BON JOVI ライブレポート/ファンクラブイベント/ハードロックカフェ

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「moonさん」からの投稿です。

神戸に行って来ました！皆さんも既にご存知の通り、JONが高熱にも係らず最後まで熱唱してくれて・・・去年はRichieでしたよね、怪我をおしての来日！
彼らの強さと優しさ、本当に尊敬しています。

さて、私は6月28日午前11時には会場に到着して駐車場を確保！近所のローソンで買い物をしている時に、ドリカムが来てしまって会えなかったけど、12時過ぎ位からまずMALCO、ドリカムが音合わせを始めました。
出入り口は正面と裏口、その横の細い通路の3ヵ所・・・ドリカムは正面から、でも私は裏口がどうしても気になってあまり人は居なかったのですが（2,30人位かな）、頑張ってみました。(途中、チケットを交換　座席指定券とリストバンドは絶対に紛失、破損のないように！）
開場は6時から。まだ、BON JOVIが来た様子はない・・・6時40分、諦めて正面に回る人、帰る人・・・もうすぐ開演
するとアメリカ人のstage staffが2人、話しながら出てきたのでBON JOVIが来たのかどうか、まだならここで待ってる私はラッキーなのか尋ねると、「大丈夫、彼らはここに来るよ」と教えてくれたので一緒に待ってた人達 (知らない人だけど）に伝えて、カメラやサインペンを手に、心臓バクバクいわせながら約10〜15分！　　　彼らが乗った黒とシルバーのアルファードが1 台ずつともう2台、計4台が到着！　　私は最前列でメンバー全員に会いました！（JON、hip-hung系のジーンズで肌、丸見え(*^^*))
ただ残念な事に撮影、サインはいっさい禁止、今思えばJONの体調を考えての事だったんだなーって・・・JON、少し痩せていたみたいです。他のメンバーはみんな元気でした！

さあ、それから会場まで走って入り口で簡単な持ち物検査。私達はスタンドの前から5列目だったのですが席の形が少しいびつで私の右側にステージとなるんですが大きな通路があるので、つまり通路を挟んだアリーナ席後部の最前列で、おまけに5段高い・・・わかります？（この大きな通路のおかげで、どこかの局のカメラ撮影に真正面で写されました！）

いよいよドリカム登場！吉田美和さんのお喋り、面白かったしBON JOVI FAN、MALCO FANを気使ってくれる優しい人でした。約1時間弱の演奏。大阪 Ｌoversを神戸に変えて、ノリノリ！
MALCOも一生懸命、この雰囲気についていこうと頑張ってましたよ。(ごめんねこれだけで、BON JOVIの準備に忙しくて・・）

お待たせ！BON JOVIです！
"Who says you can' t go home"でスタート　　カントリー中心の構成で、その中でも勿論、"It's my life" "Living on a prayer" "SHOUT" "Bad Medicine"等も演奏。　　熱があるのに、JONの声量見事でした！
アンコールも入れて、約1時間20分位かな・・・ボード、しっかり使いました。ブルーのペンライトもちらほら・・座席指定券をもらう時に、小さな青白いペンライトをもらえます。だから、全体的にブルーでしたネ。
「日本でこんな小さな会場は初めてだし、すごく混んでる感じだね！このチケット取る為にみんなとても大変な思いをして、今日ここに来てくれてありがとう！」、「来年の1月にはワールドツアーで戻って来るよ」と、 JONからのメッセージ。ステージ上のメンバー全員でいつもの様に手を振って、お互い握手し合いながらJONは最初にステージを下りて1人で先にホテルへ・・・後のメンバーはあの裏口から、同じ車でそれぞれ右と左に分かれて帰って行きました。JONが少しでも良くなる事を祈っています。
ただ、気になるのはRichieの車の後を2人が乗った1台の軽トラが凄いスピードで追っかけて行きました。気の休まる時が無い彼らに「ありがとう」と「ごめんね」を伝えたいです。