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Jon Bon Joviが最もやりがいを感じている肩書きは慈善家!?

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Jon Bon Joviが最もやりがいを感じている肩書きは慈善家かもしれない
という記事がありましたのでご紹介します。

Jon Bon Joviは、グラミー賞受賞のロックミュージシャン、俳優、アリーナフットボールの
オーナーとして何百万人ものファンを集め続けています。
しかし、彼が最もやりがいを感じている肩書きは慈善家かもしれません。

Jon Bon Joviはこれまで荒廃した北フィラデルフィア地区の復興に取り組んできましたが、
この度、プロジェクトH.O.M.Eと連携して、貧困や依存症に陥っているホームレスの退役軍人に
救いの手を差し伸べました。
BON JOVIとフィラデルフィアソウル慈善財団は、退役軍人救済プログラムの支援と、
St. Elizabeth's Recovery Residenceの改修のための330万ドルの寄付に加わりました。
ボン・ジョヴィが出席して金曜日に起工式が行われたSt. Elizabeth's Recovery Residenceの改修は、
秋に完成する予定です。

両親が海軍出身のBON JOVIはフィラデルフィアのこの地区に愛着を持ち、
最も貧しい地区の15の家並みの改修に尽力し、時間とお金を寄付しています。

「北フィラデルフィアの23番通りを近隣地区復興のモデルにしたいんだ」とBON JOVIは語っている。

フィラデルフィアのプロジェクトH.O.M.Eの設立者の一人であり、30年以上ホームレス救済を
続けてきたシスター・メアリー・スカリオンは、3年近くBON JOVI共に活動してきました。
彼女は、「素晴らしいロックスターのBON JOVIがここで私たちと一緒にいることは信じられないこと
ですが、彼はホームレス問題に誠実に取り組んでいるのです。ソウル財団は、
地域社会に200万ドルを寄付し、プロジェクトH.O.M.Eを支援し続けています。」と語っている。

「一つの通りでの取り組みがやがて近隣の地区に広がり、それが市全域へ、州全体へ、
そして国全体へと広がっていくというビジョンを、ソウル財団は描いています。」とBON JOVIは言う。
「私は一つのモデルを作っているのです。」

「シスター・メアリーがいるからここに来たんです。」と、BON JOVIはこの計画を支援するために、
白いボタンダウンのシャツに、スポーツコートとジーンズでツアーの合間を縫って現れました。

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フィラデルフィアのあるペンシルバニア州は、アメリカで5番目に退役軍人の人口が多く、
115万人の退役軍人が居住しています。これは、州の人口の9.4%に当たります。
そのうち、毎晩ホームレス状態にある退役軍人は20万人近くおり、1年間の間にホームレスを
経験する者は40万人いると見られます。ホームレスの退役軍人の多くは独身男性で、
そのうち45%が何らかの精神的な病と薬物乱用に苦しんでいます。
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Project H.O.M.E.

■関連サイト
Soul owner Bon Jovi helps homeless veterans
Bon Jovi teams with advocacy group to help homeless vets

Jon Bon Jovi(ジョンボンジョヴィ)詳細へ



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