毎週金曜日、テレビ神奈川で放送されている「伊藤政則のRockCity」で
Jon Bon Joviのインタビュー第二弾が放送されました。
前回同様Blue Roseさんのご好意で番組を放送していないエリアの方々の為に
レポートを頂きました!
Blue Roseさん、ありがとうございます!!
■前回のBlue RoseさんからのJon Bon Joviインタビューレポ
■伊藤政則(いとうせいそく)さんについて
M:伊藤政則さん
J:Jon Bon Jovi
↓以下、Blue Roseさんからインタビューレポートです。
Blue Roseです。
昨夜の政則さんの番組でのジョンのインタビュー第二弾です!
いよいよBJ月間ですね!(ライブもイベントも行けませんが・・・(^^; )
とにかくアルバムが楽しみです!
Blue Rose
「伊藤政則のRock City」 インタビュー第二弾!
M: さて、今月イベントでやってくるBON JOVI !
日本公演は来年の1月というふうにね、ジョン自ら話していましたけどね。
え~、いよいよ注目の「Lost Highway」がユニバーサルからまもなくリリースに
なります!
そのニューアルバムについてJON BON JOVIが語ります。
Q: レコーディングは全部ナッシュヴィルでしたのですか?
J: ナッシュヴィルが半分 LAがあと半分
最初は全部ナッシュヴィルでやるつもりだったんだけど便宜上LAに戻って
きたんだ
あと最初は終わったと思っていた曲作りもあとから5曲追加してそのうち2曲は
アルバムに残った
ジョンとダンが半々になったのも最後の2曲をLAでシャンクスと作ったから・・
ナッシュヴィルというのは本当に素晴らしい町なんだよ 行ったことある?
(M: Yah!)
グレイトだよ だてに音楽の町と呼ばれていない
どんな街角にも一人はソングライターかプレイヤーか音楽関係者がいる
もちろん関係する企業も多いし ソングライター同士のコラボレーションも盛んだ
チャリティー活動も活発に行われ みんなが本当にフレンドリーなんだ 最高だよ
Q: 昔からナッシュヴィルには興味があったのですか?
J: いわゆるクラシックなカントリー・ミュージックは好きだった
ウィリー・ネルソンとか クリス・クリストファソン ジョニー・キャッシュなど
ハンク・ウィリアムズのカセットを20年前に持っていたのも覚えている
だからといって熱心なカントリー・ミュージックコレクターだったわけじゃないし
僕が持っているカントリー・アルバムはたぶんプログレや ブリティッシュ・パンク
と同じくらいの数だ
僕のレコードはほとんどストレートなロックンロール・アルバムだからね
でも人間はありとあらゆる音楽に影響されてなきゃおかしいよ
(今回のインタビューは前回の続きでしたがジョンは身振り手振りで
熱く語っていました・・・ナッシュヴィルが本当に好きなのね)
M: 今回の「Lost Highway」を作るきっかけになったのは前作「HAVE A NICE DAY」
に収録されていた「WHO SAYS YOU CAN’T GO HOME」のカントリーバージョン
がロックバンドとしては史上初めてカントリーチャートでナンバーワンに輝いた
ことですよね!
実はそのカントリーバージョンのビデオがね、日本では長い間封印されて
いたんですよ。
あらためて「HAVE A NICE DAY」に収録されていた「WHO SAYS YOU CAN'T GO
HOME」 その「Lost Highway」を作るきっかけとなったカントリーバージョン
のビデオを観ていただきましょう!
「Who Says You Can’t Go Home」
BON JOVI feat. JENNIFER NETTLES
カントリーバージョンの内容は通常の内容とほぼ同じ設定で
JENNIFER とジョンが一緒に歌っています♪
あの部屋の中でバンドのメンバーとも絡んでいます♪
なかなか良かったです!
残るはデヴィッド&ティコのインタビューですね!
きっと来日前には放送されるかな?
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